| か っ た み ね じ ん じ ゃ   ず い し ん も ん | 
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              | 刈田嶺神社 随身門 | 
            
               
               神社は神様がまつられている特別な場所なので、出入り口は鳥居や門で区切りがしてあります。 
               刈田嶺神社の随身門は、拝殿と同じく江戸時代後期の文政10年(1827年)に宮の商人森久之助の出資によって建てられたものです。拝殿同様、全体が華やかな彫刻で飾られています。 
               随身とは、平安時代の貴族を護衛する武官、つまりボディガードのことです。特に天皇を守る随身の長官は右大臣・左大臣と呼ばれていました。随身門という名の通り、この門の脚部には、弓矢と刀を構えた随身の像が置かれています。随身は、ここでは神社がおまつりする神様の護衛役であり、神聖な神社の境内に不心得者が入り込むのを防ぐ役目を持っているのです。 
               
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                        | 所有者 | 
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                        刈田嶺神社 | 
                       
                      
                        | 所在地 | 
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                        蔵王町宮字馬場1 | 
                       
                      
                        | 指定年月日 | 
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                        昭和58年3月28日 | 
                       
                    
                   
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