イベント情報 -平成26年度の記録-
    
平成22年度 蔵王町の文化財関係イベントスケジュール<終了分>

4/12 蔵王山麓 平沢 灯(あかり)まつり
<蔵王町平沢字丈六 だるま堂境内>
4/20 特別展開催記念 仙台真田氏歴史セミナー
―真田のギモンに答えます!仙台真田氏年でもQ&A!―
<蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)>
4/26-6/1 ことりはうす開館20周年記念イベント・特別企画展
「蔵王山麓の森と縄文人のくらし」
<ことりはうす 特別展示コーナー>
5/18 ことりはうす開館20周年記念イベント・講座
「蔵王山麓の森と縄文人のくらし」
<ことりはうす 研修室>
4/20-8/31 特別展 仙台真田氏の名宝Ⅱ
真田喜平太―戊辰戦争を駆け抜けた六文銭の武士―
<蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール) 展示室>
10/7・9 みんなで! 紙芝居づくり
(「仙台真田物語」の文・絵が描かれた紙と厚紙の貼り合わせ作業をします)
<蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)創作の部屋>
10/4-11/9 蔵王町文化財展18
「円田盆地の遺跡群2-県営ほ場整備事業関連遺跡の発掘調査成果-」
<蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)展示室>
10/25 平成26 年度 蔵王町『仙台真田氏ゆかりの郷』創造事業
『真田の郷』づくりセミナー
<蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)>
3/7 蔵王町ふるさとの歴史たんぼう 仙台真田氏ゆかりの史跡めぐり
―蔵王・白石・仙台に伝わる真田幸村公子孫の足跡―
<ございんホール集合、蔵王町・白石市・仙台市方面>

平成26 年度『仙台真田氏ゆかりの郷』創造事業
地域資源への理解を深める『仙台真田氏』史跡見学会その3
蔵王町ふるさとの歴史たんぼう
仙台真田氏ゆかりの史跡めぐり
―蔵王・白石・仙台に伝わる真田幸村公子孫の足跡―

蔵王・白石・仙台に伝わる仙台真田氏ゆかりの遺構や旧跡を訪ねます。特に仙台の史跡はこれまで紹介したことのないスポットばかりです。青葉城では『伊達武将隊』の特別ガイドにより、山麓・三の丸跡から本丸までを詳しく楽しく見学します。

日時 平成27年3月7日(土)
    9:00 ~ 16:30
集合 ございんホール 8:50まで集合
    (蔵王町ふるさと文化会館)
定員 一般30名
    ※事前申し込みが必要です。
    (先着順。町内外問わず)
参加費 1,500円(資料代・レク保険料・昼食代が含まれます)
     ※開催当日、受付時に申し受けます。
申込方法 お電話(0224-33-2328)または窓口(役場東庁舎 教育総務課)にて
       受付時間:平日9:00 ~ 17:00  定員となり次第受付終了
       ※レク保険加入のため、お名前・住所・電話番号を伺います
ご注意
 雪雨決行。見学地は屋外中心となりますので防寒具・雨具をご用意下さい。
 準備の都合上、昼食は主催者に一任願います(昼食会場:仙台青葉城本丸会館)
 万一の事故に備えてレクリエーション保険に加入します
見学地
 我妻佐渡墓碑
  (曲竹。幸村公の子供たちが奥州に赴いた際、護衛を務めた武士の墓)
 真田幸清筆子塚・真田豊治墓碑
  (矢附。幕末~明治期の幸村公子孫の墓碑・供養碑)
 成覚寺
  (仙台。仙台真田氏の菩提寺。所蔵する聖観音像は県指定、山門は仙台市指定の文化財)
 青葉城
  (仙台。伊達政宗が築いた巨城を『伊達武将隊』の特別ガイドで楽しく詳しく見学)
 真田辰信墓碑
  (仙台。二代当主・辰信の墓。矢附曲竹の民が奉納したとされる手水鉢も残る)
 田村家墓所
  (白石。遺髪を葬ったと伝えられる幸村公の墓、および幸村公の娘・阿菖蒲の墓)
 当信寺
  (白石。幸村公の娘・阿梅の菩提寺。阿梅の墓、および仙台真田氏初代・片倉守信の墓)
 ※青葉城以外のガイドは町教育委員会職員が行います

案内チラシダウンロード(PDF形式、331KB)


蔵王町文化財展18 円田盆地の考古学2
-県営ほ場整備関連遺跡の発掘調査成果-
期間 10月4日(土)~11月9日(日) 午前9時~午後7時 観覧無料
休館日 月曜日または祝日の翌日 ※こちらのカレンダーでご確認ください
会場 蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)展示室
趣旨 蔵王町平沢・小村崎地区では、平成15年度から16遺跡の発掘調査を行なってきました。総発掘面積は10 万平方メールにおよびます。その膨大な成果は、蔵王山麓に生きた先人たちの、これまで知られていなかった歴史を解き明かす貴重な手掛かりです。
今回の文化財展では、発掘成果から見えてきた、平安時代から江戸時代にかけての円田盆地の人びとらしの暮ぶりを、出土品や発掘調査の写真とともにご紹介します。
内容 ・鎌倉時代の武士の暮らし (十郎田遺跡ほか:屋敷跡)
・地方領主の館と家臣の屋敷 (西小屋館跡・西屋敷遺跡)
・江戸時代の武士の暮らし (車地蔵遺跡ほか:屋敷跡)
・ものづくりの技術
 (十郎田遺跡:大量出土した鎌倉時代の挽物未成品)
・まじないと祈り
 (西屋敷遺跡:平安時代の井戸祭祀遺物ほか)
・とむらいの習俗
 (六角遺跡・磯ヶ坂遺跡ほか:江戸時代の豪農の一族墓)
問合せ 989-0892 宮城県刈田郡蔵王町円田字西浦北10
TEL:0224-33-2328(教育総務課文化財保護係)

町立図書館(展示室となり)には
「円田盆地の考古学」特設コーナーが設置されています!
~展示を見て疑問に思ったり興味を持ったことを図書館で調べてみましょう。

※特設コーナーは貸出可能ですので並んでいる本の内容は入れ替わります。

ポスターダウンロード(PDF形式、2.27MB)

平成26 年度 蔵王町『仙台真田氏ゆかりの郷』創造事業
『真田の郷』づくりセミナー



【第1部】基調講演
名将 真田幸村
―その人生と、時代を超えた人気の秘密―

【第2部】インタビュー
全国『真田の郷』の状況と、
歴史を活かしたまちづくりの事例紹介

【講師】六龍堂 早川知佐氏
歴史プロデューサー・信州上田観光大使

【講師略歴】早川知佐 東京都目黒区出身。幼少より歴史に親しみ、その魅力にとりつかれる。
 2006 年、『歴史時代書房 時代屋』企画・立ち上げを担当し初代女将を務める。同年に独立し、翌2007 年、歴史プロデューサー『六龍堂』として、東京を中心に歴史イベント企画やグッズ開発のプロデュース活動を開始。『真田幸村を愛することにかけては右に出る者なし』という、自他共に認める熱烈な幸村ファン。その情熱と歴史プロデュースの実績を評価され、2008 年、信州上田観光大使に任命される。以後、上田市で開催される歴史系のイベントの多くに参画している。
 『歴史で地域活性化=日本を元気に』をモットーに、地方自治体による歴史観光のアドバイザー、歴史イベント企画、歴史や地域活性化に関する講演、イベント司会、書籍等への執筆など幅広く手掛け、『現代の軍師』として全国各地で活躍している。

真田の郷づくりセミナー
日時 10月25日(土) 午後1時30分開演 (午後1時開場)
会場 蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール) 入場無料
TEL:0224-33-2018
定員 450 名(申込順)
申込 下記いずれかの方法で事前にお申し込み下さい
お電話 0224-33-2328(文化財保護係)にて承ります
      ※平日の午前9時~午後5時
インターネット 申込メールフォームからお申し込みください
申込締切:10 月23 日(木)午後5時
主催 蔵王町・蔵王町教育委員会共催:蔵王町公民館・蔵王町観光協会
後援 矢附区・蔵王町商工会・蔵王町物産振興協会・東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
問合せ 989-0892 宮城県刈田郡蔵王町円田字西浦北10
TEL:0224-33-2328(教育総務課文化財保護係)

案内チラシダウンロード(PDF形式、396KB)

みんなで! 紙芝居づくり


蔵王町が真田幸村公ゆかりの地だということを、もっともっと多くの人に、わかりやすく伝えたい・・・。

そうだ!子どもから大人まで誰もが楽しめる、「仙台真田物語」の紙芝居を作ればいいんだ!ヽ (* ´∀` *) ノ o.゜。*・

特別な技術は必要ありません。絵や文が描いてある紙を切ったり貼ったりして、物語を紙芝居の形にします。みなさんのご参加お待ちしています!
みんなで! 紙芝居づくり
日時 10月7日(火)・9日(木) 午前9時~正午
(上記の時間内で出入り自由です)
会場 蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)創作の部屋
内容 紙芝居の文を書いた紙、絵を描いた紙、厚紙の貼り合わせ
問合せ 蔵王町教育委員会 生涯学習課 TEL:0224-33-2018

案内チラシダウンロード(PDF形式、130KB)

ことりはうす開館20周年記念イベント・特別企画展
蔵王山麓の森と縄文人のくらし
 ことりはうす(宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター)は今年で開館20周年を迎えます。これを記念した特別企画の一つとして、特別企画展「蔵王山麓の森と縄文人のくらし」が開催されます。展示では、縄文時代の蔵王山麓の森に生きた縄文人のくらしを紹介しています。
 5月18日(日)には講座「蔵王山麓の森と縄文人のくらし」が開催されます。
 このほか、5月17日(土)・18日(日)には、ミニコンサートや竹炭焼き体験、野鳥の森ハイキングなどが開催されます。<ことりはうす開館20周年記念イベント案内チラシ(PDF形式、3.4MB)

特別企画展「蔵王山麓の森と縄文人のくらし」
期間 2014年4月26日(土)~6月1日(日)
開館時間・休館日等は<ことりはうすHP>でご確認ください。
会場 ことりはうす 特別展示コーナー
内容 蔵王町内の縄文遺跡から出土した土器・石器など約160点のほか、縄文ムラのくらしを描いた想像復元画6点などを展示します。(展示制作:蔵王町教育委員会)
問合せ ことりはうす TEL 0224-34-1882 <ホームページ>

講座「蔵王山麓の森と縄文人のくらし」
日時 2014年5月18日(日)10:30~ 予約不要
会場 ことりはうす 研修室
内容 蔵王町内の縄文遺跡の発掘調査から分かった縄文人のくらしについて、発掘調査のスライドなどを使いながらお話します。(講師:蔵王町教育委員会 職員)
問合せ ことりはうす TEL 0224-34-1882 <ホームページ>

ポスターダウンロード(PDF形式、1.77MB)

特別展 仙台真田氏の名宝Ⅱ
真田喜平太―戊辰戦争を駆け抜けた六文銭の武士―
 大坂夏の陣で討死した真田幸村公の直系「仙台真田氏」に伝来する貴重な歴史資料を当別展示。
 真田幸村公所用の武具や、幕末期の仙台真田氏当主・真田喜平太の業績を伝える数々の資料を公開します。


期間 4月20日(日)~8月31日(日) 午前9時~午後5時
月曜休館(月曜が祝日のときは開館し、直後の平日が休館)
4月20日は午後10時開館  8月31日は午後4時閉館
会場 蔵王町ふるさと文化会館 展示室  入場無料
内容 仙台真田氏(当主・真田徹氏)に伝来する歴史資料の特別展示
真田幸村公所用の武具
幕末期の当主・真田喜平太の業績を伝える資料
「土湯峠布陣の図」パネル展示(安斎勇雄氏所蔵・会津若松市史研究会管理)
問合せ 蔵王町教育総務課(0224-33-3008)

※画像は前回の特別展の様子です

案内チラシダウンウロード(PDF形式、1.04MB)

特別展開催記念 仙台真田氏歴史セミナー
―真田のギモンに答えます!仙台真田氏年でもQ&A!―
 「特別展 仙台真田氏の名宝Ⅱ」の開催を記念しての歴史セミナー。
「ご当主」と「研究第一人者」。最高の講師陣を迎え、Q&A形式で仙台真田氏の歴史に迫ります。

※画像は以前の行事の様子です

日時 4月20日(日) 午後1時30分開演(午後1時開場)
会場 蔵王町ふるさと文化会館
講師 真田 徹氏(真田幸村公14世・仙台真田氏当主)
小西幸雄氏(仙台真田氏研究家・仙台郷土研究会会員)
演題 真田のギモンに答えます!仙台真田氏何でもQ&A!
参加 先着400名様 予約不要 入場無料
問合せ 蔵王町教育総務課(0224-33-3008)

こんなこと、あんなこと…聞いてみたいな真田の「ナゼ?」
セミナーで聞いてみたい質問大募集!!
メールフォームから質問をお寄せ下さい(4月16日締切)。
※お寄せいただいた質問すべてにお答えできない場合があります

案内チラシダウンウロード(PDF形式、1.04MB)

蔵王山麓 平沢灯まつり
 樹高45m、推定樹齢900という県内最大級の大杉、「平沢弥陀の杉(愛称:だるま杉。宮城県指定天然記念物)」を、地元住民の手で一夜限りのライトアップ。樹下にはたくさんの竹あかりも並べられ、幻想的な雰囲気を満喫できます。


日時 4月12日(土)
    午後5時30分~8時
会場 蔵王町平沢丈六
    「だるま堂境内」ほか
駐車場 平沢小学校校庭

(周辺の地図)
「平沢弥陀の杉」案内看板を目印にお越しください。

内容

開会行事
(5時30分~)
だるま杉(平沢弥陀の杉)ライトアップ(6時ごろに点灯式)
子どもあかり行列(6時ごろに平沢小学校出発)
まちなみ行灯の中、竹あかりを手にした子どもたちの行列が進みます
まちなみ行灯・道しるべ
平沢新町のまちなみに、子どもたちが手描きしたたくさんの行灯を並べます
巨木の元の竹あかり
ライトアップされただるま杉の樹下にたくさんの竹あかりを灯します
花火打ち上げ(7時ごろ)
平沢小学校のしだれ桜ライトアップ
先着100名様にフランクフルト無料サービス!
雨天中止(小雨の場合は一部行事のみ決行)
主催 平沢歴史の郷づくりの会
問合せ 蔵王町教育総務課(0224-33-3008)

※画像は前回までの行事の様子です

案内チラシダウンロード(PDF形式、299KB)

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