どきたんドットコム>どきたんのムカシたんけん>立目場遺跡
発掘調査結果の図を見ると、1号と6号、2号と7号、それぞれの竪穴住居跡が重なり合って発見されたことがわかるよね。 |
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これは、1700年ほどムカシの竪穴住居(6号・7号)が使われなくなって自然に埋まったあと、100年ほどたってから、ちょうど同じ場所にまた竪穴住居(1号・2号)が建てられたってことなんだ!長い年月にわたって何度もムラが作られたってことは、それだけ立目場遺跡のある土地が、暮らしやすい、ナイスな土地だってことなんだよ! 重なり合っている住居跡などをたんねんに調べることで、それぞれの特徴の違いや、生活のしかたの違いなどの重要データをゲットすることができるんだよ! |
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1号竪穴住居跡と、6号竪穴住居跡の重なり合いのようす | |