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た て や ま こ う え ん ご し ん ぼ く の ひ い ら ぎ |
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山家館という館跡の麓にある公園に立つヒイラギの古木で、地際近くで双幹となり、半球状に整った樹形を見せる。ヒイラギというと縁のとがった葉を思い浮かべるが、この木の葉は縁にとがりのないものが目立つ。ヒイラギは老成すると丸葉が増えるもので、この木が相当の古木であることが伺える。舘山公園には十数基の古碑が立ち並んでおり、かつては神聖な場所であったとも考えられる。
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所有者 |
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蔵王町 |
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樹種(科名) |
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ヒイラギ(モクセイ科) |
所在地 |
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蔵王町宮字持長地 |
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樹高 |
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約12m |
指定年月日 |
: |
平成14年3月1日 |
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幹周 |
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地際:2.08m、胸高:1.40m |
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推定樹齢 |
: |
約300年 |
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