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す い じ ん り ゅ う ざ く ら |
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水神社の参道登り口を流れる沢の岸に立つエドヒガンの古木で、沢に沿って大枝が15mほども伸びた姿は、まさに天空を行く龍の姿を連想させる。周辺のスギ植林によって日照が遮られ、土木工事によって根が傷められて樹勢が衰えたが、平成10年度に樹勢回復作業を施した結果、少しずつ回復してきている。水神龍桜の名前は、樹勢回復作業の完了を記念して、地域の人たちによって命名されたものである。
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所有者 |
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水神社 |
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樹種(科名) |
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エドヒガン(バラ科) |
所在地 |
: |
蔵王町平沢字東湯口 |
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樹高 |
: |
約8m |
指定年月日 |
: |
平成14年3月1日 |
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幹周 |
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地際:3.40m、胸高:1.80m |
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推定樹齢 |
: |
約300年 |
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