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お お し ょ う や の け や き |
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大庄屋のけやき、または単に宮町のけやきとも呼ばれる。宮の町地区は、江戸時代には奥州街道と羽前街道の分岐点に栄えた宿場町で、今でも屋敷割りなどにそのなごりが見られる。阿部家は宮町でも有数の旧家で、現在でも「大庄屋」と呼ばれるほどの家柄である。このケヤキは阿部家の広大な敷地の西端にあり、平地のケヤキとしては町内一の大木である。以前は2本のケヤキが並んでいたが、一方は数十年前に枯れてしまった。
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所有者 |
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個人 |
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樹種(科名) |
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ケヤキ(ニレ科) |
所在地 |
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蔵王町宮字町 |
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樹高 |
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約30m |
指定年月日 |
: |
平成14年3月1日 |
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幹周 |
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地際:5.10m、胸高:3.90m |
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推定樹齢 |
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約400年 |
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いつでも見学できます(個人のお宅ですので、宅地内への立ち入りはできません)。 |
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住宅地ですので見学をするときは周囲の迷惑とならないよう注意しましょう。 |
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