『六文銭のご縁』~長野県上田市より、災害支援物資が届けられました!!
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遠路はるばる7~8時間もかけて来訪下さり、物資を届けていただきました。 |
3月11日に発生した東北関東大震災により、わが町も多少の被害を被りました。大津波によって壊滅的な被害を受けた沿岸地域に比較すれば、その程度は軽いものといえますが、それでも震災後1週間は停電が続き、水道が復旧したのも2週間後。学校や公民館、下水道などの被害はかなり深刻な状態となっています。
そんな中、3月18日と26日の2回に及び、長野県上田市より支援物資が届けられました!
上田市といえば、本HPをご覧になっている方はご存じのことでしょうが、言わずと知れた『真田家発祥の地』。『真田幸村公NHK大河ドラマ化署名活動』の実施主体です。
わが町と上田市とは、昨年末に当町町長が大河ドラマ化を願う署名12,000人分をお届けし、両首長が「ともに真田の郷同士、協力し合っていきましょう!」と意気を交わし合った間柄です。
今回の支援は、まさにその言葉に違わぬご厚意を賜ったのです。
真田幸村公がつないだ『六文銭のご縁』。上田市長はじめ市民の方々のあたたかいご厚情に、これまで署名活動などを推進してきた私ども担当職員一同、感謝してもしきれない思いで一杯です。
ありがとうございました。
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上田市側では、石黒 豊副市長が代表としてお見舞いに来て下さいました。 |
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トラックいっぱいの物資を提供下さいました。 |
今回の震災における上田市様のご支援は、わが町のみならず、同じく真田氏ゆかりの郷である白石市と、沿岸部で深刻な被害を被った塩釜市にも届けられています。
広域的な支援の手を、迅速に差しのべて下さいますことに感謝申し上げます。 |
平成23年3月31日更新<Y> |