特別展「仙台真田氏の名宝U」 展示準備のようすです!
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幸村公所用の甲冑の立て付け。
狭い展示ケース内で、貴重資料に囲まれた中での気を使う作業 |
4月20日(土)から開催している特別展「仙台真田氏の名宝U」。ようやく担当者の余裕も生まれてきましたので、これから少しづつ情報をアップしていきます。
仙台真田氏ご当主・真田徹氏の大いなるご理解ご協力の下に進められているこの展示。展示品はすべて真田徹氏の所蔵資料です。知識も度胸も乏しい我々にとって、これらの資料は貴重過ぎて正直オッカナイ…(+_+)
ゆえに、展示作業も真田氏のご指導をいただきながら進めます。今回、ご指導の御礼は遠刈田温泉賛久庵の「ロースカツ膳」で手を打っていただきました(*^。^*)
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ウマいんだこれが! あ、食事は担当者の心づくし。
公費支出ではありませんことを申し添えます〜<(_ _)> |
さて、腹もふくれたところで、展示作業開始!
今回は真田喜平太に関する資料を多数展示することから、仙台真田氏歴史研究家の小西幸雄氏にもご指導いただきながら進めます。
一年前に比べて格段にスムーズに進む展示作業。やはり2度目ですからねぇ、それなりに進歩してるモノですね!
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まずは中央の大型ケースから。
六文銭旗は最も気を使う展示品のひとつ
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小西氏のご指導をいただきながら、文書資料の展示を決めていく
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仙台藩参政となった喜平太が提案した兵制改革関係文書 |
最後にライトの向きを調整 |
こうして、4時間ほどで展示準備完了!
さぁ、残るは展示品のキャプション作りだ…
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